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4.ネタバレサイト

ネタバレサイト

発売日前にマンガ誌を入手して人気マンガの絵柄とセリフをいち早く掲載

続きを早く知りたい読者が多数アクセスして、巨額の広告収益を得ていた

2017年の2大ネタバレサイト摘発で鎮静化傾向

その2大サイトの合計の広告収益は摘発の結果、3億7900万円と判明

ウィルス、詐欺・出会い系サイトへの遷移の危険

2017年に2大ネタバレサイトが摘発され、その結果、多くの同様のサイトが自主的に閉鎖、または「感想サイト」への方針転換を打ち出しました。しかし、ネット上では相変わらず「ネタバレ」という言葉が飛び交っています。実際にはネタバレ行為はしていないのに、アクセス数が稼げるからという理由で「ネタバレ」という言葉を利用しているサイトが非常に多いのです。「ネタバレで検索」→「サイトを訪問」→「広告表示される」、儲かるのはサイトの運営者だけです。
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