2013年10月9日と11日の2日間、日本出版会館(東京・新宿区)において出版広報センター主催で「『出版権』緊急説明会」が開かれ、各日とも参加者は250名近くに達しました。初めに、日本書籍出版協会・相賀昌宏理事長(小学館社長)が、「紙と電子の出版権の一体化は出版界として譲れません。文化庁の『中間まとめ』に対する出版界の主張が、今後の『最終まとめ』に反映されるよう、パブリックコメントを出しましょう」と挨拶、続いて、出版広報センターから、出版物に関する権利問題の経緯、文化庁出版関連小委員会の「中間まとめ」についての説明がありました。
日本書籍出版協会、日本雑誌協会のパブリックコメントの文案、そして出版各界から寄せられた「中間まとめ」への意見は以下の通りです。
文化庁「中間まとめ」 | (1.37MB) |
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パブリックコメント文案(日本書籍出版協会) | (32KB) |
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パブリックコメント文案(日本雑誌協会) | (29KB) |
パブリックコメント文案(日本電子書籍出版社協会) | (39KB) |
「中間まとめ」への意見(1) | (30KB) |
「中間まとめ」への意見(2) | (27KB) |
「中間まとめ」への意見(3) | (28KB) |
「中間まとめ」への意見(4) | (32KB) |
「中間まとめ」への意見(5) | (25KB) |
「中間まとめ」への意見(6) | (40KB) |